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絵で見て考える中川運河の「らしさ」  

A1号 [海に向かう都市の層]

The “Character” of the Nakagawa
Canal Thought of in Pictures:

issue A1 [Urban Strata Towards the Sea]

現在の地域の姿が過去の蓄積延長線上に
あることを理解してもらうために、
中川運河の軸線に沿ったランドスケープの進化を可視化

Visualised the evolution of the landscape along the axis of the Nakagawa Canal in order to help people understand that the current state of the area is an accumulated extension of the past.

media:普及メディア(リーフレット)

development and distribution:

都市コミュニケーション研究所、

代表:竹中克行(愛知県立大学教授)

表紙:中川運河周辺の歴史の中で海に向かって次々と現れた4つの地層とその景観

front page:  the four geological formations and their landscapes, as they appeared successively towards the sea throughout the history

① 熱田台地(近世、城下町、堀川端の町並みなど)

② 近世初めの沖積低地(自然堤防上の集落、佐屋街道沿いの町並みなど)

③ 近世 を通じた干拓地(「くね田」、新田集落を起源とする町並みなど)

④ 近現代の埋立地(現代の工業地域の様子など)

① ② ③ ④ 、 各層のランドスケープのイメージ

image of the landscape on each layer

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絵で見て考える中川運河の「らしさ」 

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都市の「らしさ」は、直感的には理解できても、言葉にしにくいものです。視界に収まらないスケールの大きな特徴、目前にあっても気づきにくいリズム、意識化されていない付き合いの作法など。そうした言語化しにくい町の底流にある文脈を可視化するために絵で見て考える中川運河の「らしさ」』と題する本シリーズを制作しました。

これまで発行した号は、都市コミュニケーション研究所のウェブサイトに掲載されています。

絵からヒントを得ながら、未来の都市づくりのために想像力を働かせましょう。

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